an・anの女子卒業宣言に賛否両論・・・

女子会やら女子力やら

ここ数年、やたらと「～～女子」という言い方が多く見られてきました。

その「～～女子」という表現を率先して使ってきた女性誌「an・an」が

「もう女子は卒業です」との宣言をしたことで

あちこちで賛否両論渦巻いています。

an・an (アン・アン) 2013年 9/11号 [雑誌]

私個人としては、女子という言い方は

むか～し、とんねるずの木梨憲武さんが、

「だんし～～～！じょしぃ～～～！」

と言って笑いを誘っていたのを思い出します（笑）

二人だけの世界

an・an (アン・アン) 2012年 8/22号 [雑誌]

まあ、幼稚な表現という捉え方です。

ナントカ女子という言い方に対しては、

やはり年配になればなるほど違和感を感じる方は多いでしょう。

男性も女性も、いわゆる「大人」な感覚の人は少なくなってきていますし

いい年してゲームやらマンガやらに夢中になるのも

社会的にもなんだか認知されている風潮ですし

「～～女子」もそんな流れから派生してきたように思います。

an・an (アン・アン) 2013年 8/7号 [雑誌]

もう、ここまで来たら、たとえ女性に影響力がある「an・an」が

「～～女子」否定に転じようが

今更く消え去ることはないでしょう。

まあ、言葉は時代とともに移り変わりますから

永遠に使い続けられるわけではないでしょうが・・・

少なくとも、今すぐに使われなくなることはないでしょう。

つか、なかばどうでもいい話ですけどね＾＾；

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