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越谷・野田の突風は藤田スケールでF2 [社会]
9月2日に越谷から野田にかけて起きた
突風事故ですが、気象庁はこれを竜巻と断定、
藤田スケールでF2の強さであると推定しました。
「藤田スケール」とは、
1971年にシカゴ大学の藤田哲也が提唱した、
竜巻による被害の規模を示す尺度のことを言います。
建造物の損壊具合や木々の損傷の状態などから
被害が比較的軽微なものからかなり甚大なものまで
F0からF6までの7等級により示されます。
F2だとすると比較的軽度と推測されますが
被害状況を見ると素人めにはもっと強いんじゃないの?
と思わずにはいられません。
まあ、アメリカとかの竜巻の映像とかを見てしまうと
規模が違うなあ、と思わずにはいられませんが^^;
2013-09-03 18:10
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